カナダでの体験から、新潟中国領事館問題を、考えます。これは軍事施設です。 [中国領事館反対]
ritajiri「カナダ留学で見た物 - 中国人に乗っ取られた町」 ノービザで長崎もこうなりますかね?移民受け入れを主張する人達は、移民国家の負の一面と日本が置かれている危険な状態を知って下さい。 http://t.co/JQ9E26Gedn04/11 23:20 ritajiri2013年4月10日 08:40 (Record China)
カナダの移民、中国人が最多の3万2990人 永住権を取得した。以下、フィリピン人3万2704人、インド人2万8889人=永住権は好むが国籍の帰化には関心なし―中国メディア http://t.co/dxTzgi5s7X04/11 23:18
2013年4月8日、人民日報海外版が報じたところによると、カナダ移民局(CIC)が今月2日に公表した2012年第四半期(10〜12月)のデータによると、2012年同国に移住し、永住権を取得した移民のうち、最も多かったのは中国人で計3万2990人に達した。以下、フィリピン人3万2704人、インド人2万8889人と続いた。一方、同国に国籍を移し、正式にカナダ国民となった中国人の数は3位で、最も多かったのはインド人。2位がフィリピン人だった。
同データによると、同国に移住する移民の数で、中国人は同年の第3四半期(7〜9月)に続いて、トップとなった。
一方、同国に国籍を移し、正式にカナダ国民となった中国人の数は前年比33%減の1万410人にとどまった。つまり、中国人は同国の永住権を獲得することを好む一方、国籍まで変えることには関心を抱いていないということだ。
香港紙・星島日報はこのほど、移民弁護士・李克倫(リー・カールン)氏の意見を掲載。それによると李氏は、「カナダは今年、同国で最も必要とされる職種の技能を持つ専門家に対して発行する『技能移民』の申請を再開するほか、企業移民計画も実施する見込み。また、申込者に対しては言語能力も問うようになり、中国人にとっては不利になりそうだ。それでも、移民として移住した後に、大学などに入学するという新たな動向を背景に、中国人の移民が減少することはないだろう」と指摘している。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/内山)
私のカルガリー体験
私(ブログ主)は自分の仕事で、2012年8月の一週間を、カルガリーで過ごしました。この期間中に中華街の祭りが有り、そこでの体験をお話します。
カナダの主要都市には、大きな中華街が形成されています。ここに居住される方々の大半は、 カナダ太平洋鉄道を敷設する時の労働者、実質的には奴隷としてカナダに入った人々の子孫です。カナダ太平洋鉄道は、1881年から1885年の間に、東部カナダから太平洋に面した最西のブリティッシュ・コロンビア州を結ぶ鉄道として敷設されました。
(最近話題になっている中国移民は、富裕層でありますので、私が見聞した中華街の人々とは、異なる社会を形成する可能性が、あるかもしれません。)
カルガリーの中華街は、あくまで中国をそこに持ってきたものです。そこにカルガリーする姿勢など、まったくありません。例えばテレビをつけると、中国本土の放送が中国語で流れているのです。
私は現地の人に質問しました。「このような組織が都市の中に形成されていて、不自然に思いませんか?」。彼は次のように答えました。
「同化しようとしないからこそ、面白い。ここへ来ると。自分たちと違う社会を垣間見て、気分転換になる」と。そして続けて、「このような組織を作ることは、中国人だけではない。ユダヤはユダヤ独自の社会を作っている。日本人はどうですか?」と。
彼の答えは、一つの考え方です。しかし日本にとっての中国は、朝鮮半島と海を少し超えた目と鼻の先。人口十倍で反日教育と一党独裁の国です。カナダ人と同じ感想を持つ日本人は、少ないと思います。
むしろ水源地土地を買いあさり、新潟に巨大領事館を建設しようとする中国には、危機感を持つべきだと思います。
カルガリーはとても寒い年ですが、地下資源の開発で、カナダで最も潤っています。そして誰もが、ひと財産稼いだら、暖かいバンクーバーへ引っ越したいと考えています。しかしそれは、中国人も同じ。バンクーバーには、もっと大きな中国人社会があり、マフィアも存在します。「中国人犯罪者は中華街へ逃げ込むと、捕まらない」とは、現地で言われてることです。
新潟に計画される中国領事館、これは日本海を隔てた朝鮮半島と連携した、軍事施設であるとの説が有力です。国民の皆さんに、もっと関心を持っていただきたいところです。
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