現在、発生しているロシアのウクライナ侵攻に関しては、「核を所有する大国（ロシア）が核を持たない小国（ウクライナ）に対して強引に現状変更を行う」行為。
かたや、日本は核兵器を持たない意味で、軍事小国。
もう一つ明らかになったことは、核保有国に対して米国は動かない可能性が高いこと。
したがって、ロシア・中国・北朝鮮が日本に対して軍事侵攻した場合、米国は支援はしても動かない可能性が出てきたこと。
この現実は「日本が軍事的に自立することなしに、国の存続は難しい」ことを語っています。憲法改正は理想ですが、閣議決定による非核三原則の見直し、原発再稼働、再生エネルギ投資の見直しはすぐにできるはずです。
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