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外国人参政権によって、対馬が韓国へ割譲される危険 [外国人参政権 反対]

鳩山前首相、民団新年会で「参政権、大きな道を開く年に」外国人参政権付与目指す

2011.1.11 13:03

このニュースのトピックス:鳩山前首相

 鳩山由紀夫前首相は11日、都内のホテルで開かれた在日本大韓民国民団(民団)の新年会であいさつし、「皆様方の悲願である(外国人)地方参政権の付与に関して、大きな道を開く年にしていこうではないか」と述べ、改めて付与実現を目指す考えを強調した。

 鳩山氏は「(付与に向けて)もっともっと努力をしなければならないことは言うまでもない」と述べ、これまでの政府の取り組みが不十分であるとの認識を示した。

 また、「この問題に関して政府、与党、野党の区別なく、隣国同士の絆を深め、強めることで経済やあらゆる面で両国が世界のリード役を務めていけると考えている」と主張。参政権問題が日韓友好を進める上での障害になっていると指摘した上で、「その(参政権付与の)ための努力を行わせていただく一年にしたい」と語った。

(サンケイ新聞より引用終り)

感覚的には、尋常ではない。なぜ外国籍の集団に、反日的政策を約束するのでしょう?それも「韓国 鳩山由紀夫」でグーグル検索すると、背景が感じ取れます。特別な関係なのですね。

 法的には、このような発言は、違憲としかいいようがない。民主党という政党自体が、個々の国会議員が、このような団体と反日的政策協定を結ぶことが許されるのでしょうか。外国籍の集団が民主党員になって、民主党員選挙で党代表を決める。そしてそれが内閣総理大臣になるということが、合憲なのでしょうか?

 ブリッジストーンのママは、そんなこと言ったらイケンヨ!と叱ってください。外国人参政権は世界でもオランダと日本でしか存在しない法律です。先行したオランダは二重国家となって、内戦状態です。日本は地政学的に、中国・朝鮮半島の移民が集中し、この外国人参政権は沖縄・対馬・北海道を、日本から分離する目的があると考えられます。

 民団は、在日韓国人の組織ですが、その運営費の6割から7割が韓国政府の補助金によるもの(略)民団の選挙権要求は、韓国政府の要求でもあります。民主党の選挙権実現の公約は、外国政府への公約ということになります。(長尾 一紘 中央大学法学部教授)http://bit.ly/awlRBM(必ずこの記事をお読みください)

 長尾先生は、「外国人の地方選挙権の問題につきましては、学説はこれを認めてもよいとする見解(許容説)と、これを導入すれば憲法に違反するとする見解(禁止説)があります。私はこの度この問題について論文を書いて、これまでとってきた許容説が誤りであることを認め、禁止説が正しいということを明らかにしようとしました。」として、外国人参政権の導入によって、対馬が韓国に割譲される危険性を指摘しています。


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コメント 2

amayan

いつもありがとうございます。

日韓ワールドカップが開催されると決まった頃ですが、その頃ネットでは日韓翻訳掲示板ができたりして、さかんな交流が行われていました。
当時から韓国人の一部には対馬は韓国のものだ、九州だってもともとは韓国だ、という主張があり、日韓ともに白熱した議論がなされていました。
平行して尖閣諸島の問題も議論されていました。

あの頃、友達などに韓国人が対馬を奪おうと思っている、な~んて言おうものなら「差別してる」「お前の偏見だ」などと言われたりして、困った思いをしました。
ある程度マスコミが報道するようになった今でも、どこかそういう雰囲気をかんじます。

しかし、現在では本当にそうなってきています。
中国も出てきました。

日本は行き過ぎた左翼教育のせいで、まるで自国が無くなった方がいいくらいにかんじている人が多いように感じます。
国を亡くすという事はどういう事になるのか、普段は興味のない皆さんにもたまには考えてくれたらいいなぁと思う昨今です。

ただ中国や韓国の主張にあまり考えすぎると、思考の面で普段の生活にいろいろと弊害が出てきます(笑)
お気を付け下さい。
by amayan (2011-01-17 12:21) 

AIKIJP

amayanさん こんばんわ。

金正日の命運が尽きた後、北朝鮮は中国のチベットの次の自治区となりましょう?韓国は中国の傀儡国家となって、日本をさらに攻め立てる。
日本の国会は中国帰化人・韓国朝鮮帰化人議員によって占有れ、・・・・。
マスコミは?

たった25万人の自衛隊と左翼教育に毒された国民。
我が国は、中国・韓国・ロシアの分割統治国になりますね。

もう数年後のことです。
仰せのとおり、考えると嫌になりますね。

日本人の魂心を揺り起こす、ひれぶり。今後も続けてまいりたいと存じます。
いつもニュース配信とコメントを、ありがとうございます。
by AIKIJP (2011-01-17 19:48) 

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