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『「パチンコ違法化」「課税強化」を求める議員と国民の会』を設立 [パチンコ違法化]

日本創新党の小坂議員、『「パチンコ違法化」「課税強化」を求める議員と国民の会』を設立

かねてからパチンコ問題に関心を寄せてきた荒川区議会議員の小坂英二氏(38才、日本創新党所属)が代表世話人となって、来たる3月17日(木)に池袋の豊島公会堂で「パチンコの違法化・大幅課税を求める議員と国民の会」の設立大会を開く。既に数多くの地方議員や有識者からの趣旨への賛同が寄せられており、設立大会では、国には「パチンコの違法化」を求め、 地方自治体に対しては廃止までの間「パチンコへの大幅課税」、を求めるための具体的な活動内容を決める予定だ。

パチンコは台湾や韓国が一早く禁止したのにもかかわらず、日本ではピーク時から減少したとはいえ、現在でも21兆円余りの巨大なマーケットが維持されるなど、異常な事態が続いている。

既にパチンコ依存症という言葉が一般化し、深刻な社会問題に発展しているのにもかかわらず、マスコミによるこの問題の報道は皆無に近い。政治家や監督官庁の警察も巻き込んで、禁止への動きはこれまで全く見られなかった。もちろん、マスコミには広告、政治家には政治資金、警察には天下りという金にまみれた利権のトライアングルが根付いているからとされている。

パチンコの経営者は90%が韓国・北朝鮮系で脱税の常連。 そして同じ半島系の経営者が多いサラ金とも連動しており、 最近ではパチンコ店にATMまで設置されている。

しかもピークから減ったとはいえ、現在でも朝鮮総連から北朝鮮に送金されていることが判明しており、 いわば日本の恥部の象徴とも言える存在だ。

今回、保守系の地方議員を中心にタブーに挑戦し、 このような組織が立ち上がる意味は極めて大きく、その活動に日本国民の大きな期待が寄せられている。

(パチンコ規制で「議員と国民の会」立ち上げ!:イザ! )

日時】 平成23年3月17日(木)18:30開会(18:00開場)

【場所】 豊島公会堂(みらい座いけぶくろ) ※JR 山手線池袋駅東口下車 徒歩約5分

【プログラム】(予定) 

  ・若宮 健 氏 基調講演(「何故、韓国 はパチンコを全廃できたか」著者)=決定

  ・パチンコ中毒経験者の体験談

  ・来賓よりの挨拶

  ・シンポジウム

  ・賛同議員からのアピール

  ・共同宣言採択

【設立趣意書】

 22兆円産業のパチンコ産業は日本国にとり娯楽の範疇を超え、依存精神の増大、育児放棄、勤労意欲の減衰を大規模に招き、大きな社会的問題となっている。

 テレビを中心とするマスコミもパチンコメーカーが莫大な費用をかけてCM等を流し、特定番組のスポンサーになってる背景も有り、その危機的状況を伝えることはほとんどないのが現状であることに危機感を持つ。また、人道に反する存在である北朝鮮の延命資金を提供しているとの指摘もなされているのは周知のことである。

 日本における成人男性の6%が異常ギャンブルリングに陥っているという調査結果は欧米諸国と比べても高く、15.000店ものパチンコ店が日本全国に有り、遠隔操作等を通じて依存症が作りだされている背景が有ってこそである。

【若宮健】パチンコに溺れる日本、全廃した韓国

  そもそも、法の抜け穴を利用して射幸心を煽り国民をギャンブル に誘い込むことを許されていることが、異常である。韓国では平成20年にパチンコを違法としたが、自国民の劣化を防ぎ、社会の混乱を避ける為にも極めて妥当な判断である。

 日本国においても、パチンコは違法なものとすべく法を明確に改正し、国民の劣化を防ぐことが次世代への責任であるとの信念を持つ議員と国民が連帯 して問題提起をする場を作るべく、「パチンコ違法化・大幅課税を求める議員と国民の会」を設立するものである。

 国に対しては「パチンコの違法化」を求め、地方自治体 に対しては廃止までの間「パチンコへの大幅課税」を求めることが活動の主体である。同時に、パチンコメーカーによるテレビCM等禁止を求めることは言うまでも無いことである。

 パチンコ廃止を求める活動を通じて、「日本民族が正気を取り戻す」べきことを訴えることも重要である。多くの地方議員と国民の参加を通じて運動が盛り上がり、世論を背景に目的が達成されると信じて会を設立するものである。

【活動内容】

 ・国会・地方議会への請願運動  ・問題意識を共有すべく専門家を交えたイベントを開かれた場で開催する  ・同志の情報共有・情報公開・共闘  ・パチンコ問題啓発の街頭活動・デモ開催  ・その他、会の目的達成に必要な取り組み

※パチンコ違法化・大幅課税を求める議員と国民の会、賛同議員・前議員(候補)は現在も募集中です!お知り合いの議員(前職、候補も含む)へ是非、お声掛けを!

【賛同地方議員】(前職・挑戦中も含む)

 (都道府県・自治体五十音順)  (宮城県)前仙台市長 梅原克彦  (新潟県)柏崎市議 三井田孝欧  (埼玉県)埼玉県議 鈴木正人・諸井真英 吉川市議 安田真也 行田市 柿沼貴志(挑戦中)  (千葉県)千葉市議 田沼隆志 前銚子市長 岡野俊昭  (神奈川県)伊勢原市議 添田隆晴 横浜 市議 工藤裕一郎  (東京都)東京都議 土屋たかゆき 荒川区議 浅川喜文・小坂英二 杉並区議 松浦芳子 中   央区議 二瓶文隆 中央区(挑戦中)太田太 港区議 山本へるみ 日野市議 古賀壮志 八王   子市(挑戦中)鏑木徹  (静岡県)浜松市議 新村和弘  (長野県)南箕輪村 小坂泰夫  (三重県 )四日市市議 諸岡覚  (大阪府)泉大津市議 南出賢一 堺市議 水ノ上成彰 高槻市議 北岡隆浩 摂津市議 嶋野浩   一郎 前八尾市議 三宅博  (兵庫県)加西市 議 丸岡弘満  (山口県)防府市議 伊藤央  (福岡県)行橋市 小坪慎也(挑戦中)  (沖縄県)前沖縄県議 国場幸之助

【賛同有識者】(敬称略 五十音順)

田口圭(『日本独立宣言』主幹)西田よしひと(株式会社 my日本代表) 西村幸祐 (ジャーナリスト、作家、評論家) 西村真悟(前衆議院 議員、たちあがれ日本大阪府第17選挙区支部長) 坂東忠信(元警視庁通訳捜査官) 古谷経衡(Webデザイナー) 水島総(日本文化チャンネル桜 代表取締役社長) 三輪和雄(日本世論の会会長) 若宮健(作家『打ったらハマる パチンコの罠1.2』著者)

パチンコは必敗? 20兆円産業の黒いウラ話『コワ~いパチンコ店の話』

 パチンコの客離れが深刻となっている。どの店も空席が目立ち、ホール内はガラガラ。地方となるとさらに深刻で、長く営業を続けてきたホールも相次いで閉店している。2004年7月、風営法の遊技規則が改定され、それまでの"4号機"と呼ばれていたパチスロ機種から、出玉の増減が少ない"5号機"が主流となった。「万枚出した(=コイン1万枚。20万円)」というような、高いギャンブル性が魅力のパチスロであったが、上記の法改正や貸金業法の改正、中・長期化する不況の影響で、最盛期には1万8,000店以上あったパチンコ店は1万2,600店ほどに、30兆円を超えていた業界全体の売り上げは21兆円弱(2009年時)に落ち込んでいる。

 このようなご時勢だから、パチンコ店も生き残りを賭けて必死なようだ。『コワ~いパチンコ店の話』(宝島社)は、別冊宝島編集部がパチンコ業界の黒~いウラ事情を取材した本だ。台に細工をして強制的に出玉を出す"ゴト師"の最新手口や、遠隔装置や裏ロムを使って出玉をコントロールする店側の不正、警察とパチンコ業界の密接すぎるつながりなど、業界の暗部を全5章43項目にわたって紹介している。パチンコ業界関係者のインタビューや、パチンコライターによるコラムも充実しており、読みごたえのある内容となっている。

 ことにパチンコホールの客に対する嫌がらせはひどい。「ホールコンピューターで電圧を調整し、回転数を制御する」「遠隔装置で確変を強制的に終了させる」「一回の大当たりで出玉を600円分カット」「設定を変えないニセのイベントで客を動員」「サクラを雇い、私腹を肥やすホール関係者」「高性能監視カメラで女性客のキワドイところを覗き見する店員」「換金の際、勝ち金から1.5%の手数料を徴収する交換所」など、セコイ悪事は数知れず。「出している客に冷房を直撃させて帰らせる」なんて露骨な嫌がらせもある。こんな行為を続けていれば、客足が遠のいていくのも自然だと言える。

 すべてのパチンコ店が悪事を働いているわけではないが、悪徳ホールが増えたのは事実。悪徳ホールはアノ手コノ手、さらなる新しい手口で客の懐から金を抜こうとする。パチンコ店の一方的なカモにされないための『コワ~いパチンコ店の話』。パチンコファン、必見の書だ。
(文=平野遼)

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