韓国大統領が日本のパチンコ規制にイチャモン!
『李次期大統領が小沢代表と会談、参政権付与など要請』(聯合ニュース)
「地方参政権を付与せよ」など余計なお世話もいいところですが、それ以上に許せないのはこれ。
李大統領『パチンコ産業の規制が変わり、事業を行っている在日同胞らが苦境にあると聞いた…関心を持ってほしい』
小沢代表『パチンコ産業については、帰国次第、民団側の話を聞いてみたい』
おいおい、パチンコはギャンブル性が高く公序良俗に反し実質的に違法だから規制されているわけです。日本と日本人を蝕む麻薬だから禁止すべきなのです。在日の方々をいじめるためではなく、韓国の大統領が日本に対して要求すべき問題ではありません。
だいたい、自分の国では禁止しておいて日本では禁止するなというのは無茶苦茶もいいところ。自国で禁止されていることを他国に強要というのは、アヘン戦争を起こしたイギリスと同じ理屈です。
それなら、韓国国内でパチンコを全面解禁し、日本のパチンコ業者を呼び寄せたらいい。
オザワンはそれに対して『帰国次第、民団側の話を聞いてみたい』ですか。なぜその場で当たり前の反論ができないのでしょうか。私の書いていることなんか小学生でもわかる当たり前の理屈、そんなこともわからずに野党の党首をやっているわけでもありますまい。
李大統領になっても反日は変わらないということです。まあ、北朝鮮の手先でなくなるだけましか、という程度でしょうか。
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『【ソウル21日聯合】李明博(イ・ミョンバク)次期大統領が21日、訪韓中の日本・民主党の小沢一郎代表ら一行と会談した。
李次期大統領は、在日本大韓民国民団の代表らが自身の次期大統領当選を祝うために韓国を訪問した際、「小沢代表に会ったら、地方参政権を韓国人にも付与してほしいとお願いしてほしい」と頼まれたと紹介した。日本に居住する韓国人らが日本の地方選挙に参加できればその地域に関心を持つようになり、日本社会においても一助となるはずとの考えを示した。パチンコ産業の規制が変わり、事業を行っている在日同胞らが苦境にあると聞いたことにも言及し、関心を持ってほしいと申し入れた。
また韓日関係について、今両国は新たな局面を迎えていると指摘し、今後は経済だけでなく文化・政治的にも活発な交流ができればと希望を伝えた。ほかの分野もそうだが、特に政治分野で活発な交流があればと強調し、「最も近い国ながらそれが叶わなかった」と述べるなど、現政権でやや疎遠になった韓日関係を政治面でも復元したいとの意向を示した。
これに対し小沢代表は、「韓国と日本は切っても切れない関係にあり、政治・経済・文化などすべての面で最も近い国」と評価し、両国関係を単なるビジネス、経済面でつなぐのではなく、両国民が心から信頼しあえる関係にしていくことが重要だと述べた。また、李次期大統領が当選会見で歴史にしばられてはならないと発言したことに対し、「韓国民の感情を考慮すると大変勇気ある行動だった」と評価し、自身は真の信頼関係を築くにはまず日本人がさまざまな事実と問題を実行に移した後、韓国民の理解と信頼を獲得すべきだと述べてきたと強調した。
地方参政権問題については、いまだ先送りになっていることを遺憾に思っていると述べ、以前から日本がまず認めるべきだと主張してきたが施行されておらず、施行に向けて努力していると述べるなど、積極的な姿を見せた。パチンコ産業については、帰国次第、民団側の話を聞いてみたいとした。』
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