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開戦記念日に、謹んで正座をして、読みたい本! 「トンボの目」を紹介させていただきます。 [日本再生]

トンボの目

日本人は どうして こんなに だらしなくなったのか!

戦後の荒廃した精神風土への憤怒と憂慮がほとばしる警世の書

著者:大野 徳米兵衛 Ohno Tokube ゼロ戦の戦士

文芸社 定価(本体1300円+税)

大野さんの「トンボの目」は、3年前に自費出版で出版社を通じて5000部出版されました。

関西の紀伊国屋や旭堂書店には、残っている可能性がありますが、多分、もうない可能性もあります。

大野さんは、現在、改訂版の第二版を準備されています。"
改訂版では、部落解放同盟の「人権利権」などを糾弾します。前回、初版を出版時には出版社から、書き上がった原稿をストップされたようです。

ぜひ、日本の若い方に読んで頂きたいと思います。残 り少ない、戦前・戦中・戦後を生き抜き、従軍された日本人の大先輩です。生き証言だと思います。大野さんは「すごい人物」だと思います。

この本を入手できない方は、このブログ管理人へ、ご連絡ください。(トップページのメッセージ機能をご利用ください)

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真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor (カラー映像)

旧 海軍の暗号方式  真珠湾前に解読 米軍史料発見で新説

2011年12月8日 07時03分

「真珠湾攻撃前に旧日本海軍の暗号を解読した」と明記した米軍史料の写し=佐伯友章撮影

写真

 太平洋戦争が開戦した1941(昭和16)年12月8日のハワイ・真珠湾攻撃の前に、米側が、旧日本海軍が作戦指示に使った暗号をほぼ解読してい たとする報告書が、米軍の史料から初めて見つかった。42年6月のミッドウェー海戦前に解読され、米軍の大勝につながったというのが定説だった。米側が開 戦前に、旧海軍の動きをかなり把握していた可能性もでてきた。

 報告書は「日本から奪った文書が暗号解読にどう役立ったか」との題で四七年三月、米海軍通信機密保全課内で作成された。戦史研究家の原勝洋氏(69)が三年前に米国立公文書館で見つけ、本紙に初めて公開した。

 百七ページ、全七章にわたり、太平洋戦争で旧海軍から傍受、収集した各種暗号の解読に至る経過を検証している。第一章の冒頭二ページで、開戦前の解読成功に触れていた。

 開戦当時、旧海軍が作戦指示に使った暗号は、まず暗号書で例えば「連合艦隊司令長官旗艦」なら「00867」と、言葉を五桁の数字に変換。その数字を「乱数表」を使って、別の数字に置き換える二段階方式だった。

  報告書や原氏によれば、暗号解読の作業を一九三九(昭和十四)年夏から開始。二〇年代初頭、軍や警察のチームがニューヨーク日本総領事館に忍び込み、撮影 した古い海軍暗号の法則をヒントに進められた。暗号書と乱数表は、旧海軍が随時、更新していたが、報告書には暗号方式を「真珠湾攻撃の前に解読できてい た」と明記している。

 ただ当時は米軍も対ドイツの情報収集に忙しい時期だった。報告書では、真珠湾攻撃について「十分な人員さえあれば、奇襲にはならなかっただろう」との注釈を付けている。

  このため乱数表の解読で、第一段階となる言葉を数字に直した状態まではつかんでいても、数字に当てはまる旧海軍の専門用語を完全に割り出していなかった可 能性もある。ただ原氏は「開戦前に解読していたと明記した史料はこれが初めて。どこまで旧海軍の指示が明らかにできていたかは、検証する必要がある」と話 している。

 米側は開戦前、日本の外務省が使用する外交暗号の解読に成功したが、より複雑な旧海軍の暗号解読は遅れたという見解が一般的 だった。専門家の中には「米国は開戦前の解読で真珠湾攻撃を察知していたが、ルーズベルト大統領の謀略で日本を戦争に誘い込んだ」との主張もあるが、決定 的な証拠がなく、論争が続いている。

(東京新聞)

参考になりますので、次も紹介します。真実でしょうね。 

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成23(2011)年 12月8日(木曜日)
     通巻第3511号 <開戦記念特集号>
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 (本号は真珠湾七十年記念特集です)
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 真珠湾攻撃から70年 開戦記念日に読むべき格好の書籍はこれ!
  米国の反日ルーズベルト政権は、最初から日本をだまし討ちにする積もりだった

  ♪
西尾幹二『GHQ焚書図書開封6 日米開戦前夜』(徳間書店)
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http://melma.com/backnumber_45206_5357361/


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