吉本興業の株主。フジテレビ12% 、日本テレビ8% 、TBS テレビ8%、テレビ朝日8%、京楽産業8%、 (SB子会社)BM 総研6%、テレビ東京4% 、電通4%、朝日放送2% 、ヤフー2% 、毎日放送2% 関西テレビ1% 、讀賣テレビ1%、博報堂0.5%、テレビ大阪0.4% 。 [マスコミ]
- ritajiri第二のTBSになりつつあるフジテレビ 不祥事多発は記者懇親会廃止の祟り?
2012年6月13日(水)14時0分配信 週刊実話
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- ritajiri中国領事館問題、国会質問。問題点が明確!財務省・国際局外国為替室と、外務省・儀典官室による「政令第311号違反」の中国共産党への土地売却の「国賊行為」が追及されると思います。 | http://t.co/D6WDhQ3W06/14 10:39
第二のTBSになりつつあるフジ 不祥事多発は記者懇親会廃止の祟り?
2012年6月13日(水)14時0分配信 週刊実話
フジテレビ帝国が“醜聞カラー”に包まれている。
昨夏、異常な「韓流押し」で糾弾され、港区お台場の本社や代表的スポンサー・花王にデモをかけられて以来ついていないのだ。
今年になってからは、視聴率三冠王を「'11年」および「'11年度」で日テレに奪還されてしまった。
また、春のドラマでオダギリジョー『家族のうた』が3%割れ目前となり、8回で打ち切りが決定。
さらに、“エース”アナウンサーの伊藤利尋が、ベンツを運転中に女性に接触。伊藤はそのまま通り過ぎ、当て逃げ疑惑が取り沙汰された。
まだ続く。その伊藤が司会をつとめ、春から午後にリニューアルスタートした情報番組『知りたがり!』も視聴率は2~3%とさえない。裏番組の『ミヤネ屋』(日テレ系)にかなり水を開けられている。
そして極めつけは、社員の連続逮捕劇だ。5月20日、31歳の営業局員がタクシーから降りる際に暴れ、運転手へ暴行を働いた。その3日後、今度はプロデューサーが酔っ払い運転で車に追突し、またもや逮捕されるという事件を起こした。
フジのコンプライアンスはどうなっているのか、という声が聞かれる。そうした不祥事の連続を「そら、みたことか」と新聞などは派手に書きたてるため、余計目立つのだ。
「一部のマスコミは『いまの広報局長になってから春と秋の記者懇親会をやめた。その祟りだ』とやっかみ半分に書いている。たしかにこれだけ悪いことが続けば、お祓いが必要でしょう」(テレビ雑誌編集者)
じつは先日の決算発表でも、フジの凋落がみられた。フジテレビ単体で、'07年度に比べて'11年度は151%売り上げが落ちていることが明らかになったのだ。つまり視聴率はまずまずだったのに、決算はそれほど良好ではなかったことになる。
今のフジは、サンケイビル買収などでテレビ事業よりも不動産事業に熱心。そうなると、先に落ち目になったTBSと同じだ。
第二のTBSになりつつあるフジ。本業をおろそかにしたしっぺ返しは、これからが本番といえよう。
(編集著・黒川誠一)
吉本興業は元々大阪市内で専用劇場を立ち上げてそこから漫才を中心に上方演芸の普及と発展に努めたから、ある意味芸人(主に漫才師)は劇場の公演に力を入れて、メディアのバラエティー部門では、これからは在京局は東京支社に内籍(ないせき)のタレントを優先的に出させて、本部のある大阪本社には設立当初から関係の深い毎日放送を本軸(ほんじく)に得意先の朝日放送や関西テレビといった在阪局の制作番組に、阪内ローカルならびにメジャーネットワークを問わずに出演分けしていくとより凄く発展していくと思う!!
by マシュー黒助 (2014-02-27 12:08)