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米軍、強固な対中シフト ステルス「F35」を嘉手納に配備

米軍、強固な対中シフト ステルス「F35」を嘉手納に配備

2012.10.04

 最前線の沖縄を軸にした米軍による中国牽制(けんせい)作戦が急速に進められている。カーター米国防副長官が最新鋭ステルス戦闘機「F35」を米空軍嘉手納基地に配備する方針を表明したほか、米第7艦隊は空母2隻を西太平洋に派遣した。普天間基地に配備された新型輸送機オスプレイも初飛行。中国の動きを抑止する態勢が整いつつある。

 ワシントンで3日に講演したカーター氏は、アジア太平洋地域重視の国防戦略を踏まえ「最新装備をこの地域に最初に配備する」と強調した。ただ、機数や時期には言及していない。F35は「第5世代」と呼ばれる次世代の主力戦闘機。中国の第5世代戦闘機「J-20」は現在のところ、試作の段階にとどまっている。

 米第7艦隊も海軍横須賀基地を拠点とする空母「ジョージ・ワシントン」と「ジョン・C・ステニス」の2隻を西太平洋に展開し、警戒監視にあたっていることを明らかにした。

 中国は沖縄県・尖閣諸島の北方海域に海軍のフリゲート艦2隻を展開している。海上自衛隊関係者は「米軍は1996年、中国軍による台湾海峡での軍事演習に対しても空母2隻を派遣した。今回の派遣からも中国に対する強い警戒心がうかがえる」とみている。

 山口県の岩国基地から普天間基地に移されたオスプレイも4日、在沖縄米海兵隊による初飛行が実施され、ここを拠点にした運用が事実上始まった。海兵隊は、オスプレイなどの航空部隊と、地上部隊の一体行動が特徴で、オスプレイは沖縄本島北部のキャンプ・シュワブなどに駐留する歩兵、砲兵と連携した強襲作戦訓練などを実施。本土にも定期的に派遣され、本州、四国、九州に設定されたルートで低空飛行も行う。

 米軍による沖縄周辺での強固な対中シフトが形成されようとしている。


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