TPP、海外マスコミの様々な報道 [TPP 反対]
ritajiri海外左翼マスコミは、こんな報道も。「安倍首相とオバマ大統領は、“日本には一定の農産品、米国には一定の工業製品というように、両国ともに二国間貿易上、微妙な点が存在する”ことを認め、日本は“TPP交渉に参加する”という声明も発表した。」 http://t.co/uWqnK3Xzek03/13 09:05
ritajiri独立回復の日 講和条約で北方四島は放棄した千島列島に含まれず。竹島も放棄した「済州島、巨文島及び鬱陵島を含む朝鮮」に含まれず。しかし北方四島はロシア、竹島は韓国に不法占拠された。横田めぐみさんらが北朝鮮に拉致され、主権を侵害された。
http://t.co/me5lUz76if03/13 08:52ritajiriアメリカは「対等な日米関係」に興味なし
スタンフォード大学・ダニエル・スナイダー氏に聞く
米国政府外交政策専門家たちは、つねに「イエス」の返事を返してくる日本を期待している。彼らは、真に対等な協力関係には関心がない。TPPの本質です。 http://t.co/tmdcaTrCpk03/13 08:31
上念 司@smith796000
ハフィントンポストのTPP批判記事 記事中に"docking... http://www.huffingtonpost.com/michele-nashhoff/the-transpacific-partners_b_2766729.html
(上念によるざっくり翻訳)
TPPは国家の主権を侵害しかねない
オバマ大統領は一般教書演説で、TPP交渉妥結に向けた意欲を示した。 オバマ政権は、これまで国務省ではなく米通商代表部のロン・カーク氏を通じてにTPPを推し進めてきた。
これはすでに15回の会合を経てきた環太平洋諸国と自由貿易ゾーンを作る初めての交渉であった。(この交渉には)11カ国が参加している:オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、米国、ベトナム。しかし、日本と中国は現在、TPP交渉に参加していない。とはいえ、TPPの協定案に書き込まれる「ドッキング条項」によって日本や中国のどちらも不利益を被ることなく、後日TPPへの参加が可能になるだろう。
ということで、アメリカのいわゆるリベラルな左系メディアの雄、ハフィントンポストはTPPを思いっきり批判しております。
日本や中国が入ってくれば益々アメリカの労働者が仕事を奪われるのではないか、しかも、会社が政府を直接訴える権利を認めるなってトンデモない!と憤慨しております。
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