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マレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便の捜索活動 [アメリカ 米国]

「CIAは真実を隠している」マハティール元首相のブログ書き込みで物議
2014.5.21 10:57 航空事故・トラブル
行方不明となっているマレーシア航空370便を捜索するオーストラリア海軍の艦船。海原は広大で、手がかりは見つかっていない=4月15日、インド洋・西オーストラリア沖(ロイター)

行方不明となっているマレーシア航空370便を捜索するオーストラリア海軍の艦船。海原は広大で、手がかりは見つかっていない=4月15日、インド洋・西オーストラリア沖(ロイター)

 3月8日未明、乗客乗員239人を乗せ、マレーシアのクアラルンプール国際空港から北京に向かう途中、忽然と姿を消したマレーシア航空370便について、マレーシアの有力者、マハティール・ビン・モハマド元首相(88)が自身のブログで「米中央情報局(CIA)や(機体製造元の)ボーイング社が情報(真実)を隠している」などと書き込み、物議を醸している。(SANKEI EXPRESS)

370便存在している

 英紙インディペンデントや豪紙シドニー・モーニング・ヘラルド(いずれも電子版)によると、マハティール元首相は18日、「ボーイングの技術-離陸したものは着陸すべきである」と題したブログで、370便の謎について、11項目にわたって自身の考えを述べた。

 元首相はまず「飛行機は、最終的には着陸しなければならない。安全に着陸するか墜落するかのいずれかで、消えたりはしない」と指摘。

 370便が通信不能後、行方不明になった点について「370便はボーイング社の777型旅客機で、すべての通信やGPS(衛星利用測位システム)機器はボーイング社によって備え付けられている。ボーイング社は不具合の原因に加え、簡単に通信不能に陥らないことも分かっているはずだ」と説明。

 さらに、航空や軍事の英専門サイトを引用し、CIAの関与を示唆。「ボーイングとCIAによる遠隔自動操縦によって操縦士はどうすることもできなくなった」結果として、「370便は恐らくどこかに存在している。航空会社のロゴなどは消されているだろう。破片やフライトレコーダーの捜索など時間と金の無駄だ」と断言した。

 さらに「誰かが何かを隠している。マレーシア航空や政府が非難されるのは不公平だ」と述べ、「いくつかの理由から、メディアはボーイング社とCIAの関与を報じない。みなさんがこのブログを読んでくれることを望む」と締めくくった。

現在も強い影響力

 普通なら“陰謀論”として片付けられる話だが、マハティール元首相は歴代最長となる81年~2003年の22年間、マレーシアの首相を務め、現在も国内に強い影響力を持つ政治家だ。そんな彼の爆弾発言は国内外で信憑性を持って語られ始めている。

 370便の捜索は困難を極めている。当初、墜落場所の可能性がある西オーストラリア沖のインド洋で、マレーシアとオーストラリアに、日本、米国、中国なども加わり、海空両面からの捜索活動を展開したが手がかりはつかめず、4月28日には空からの捜索を打ち切った。

 マレーシア、オーストラリア、中国の当局者は先週、今後の捜索活動について協議。今週から中国海軍の調査艇が当該地域の海底を捜索するという。

 2009年に大西洋に墜落したエールフランス機の捜索では、事故原因解明のカギを握るブラックボックスの回収に約2年かかった。370便墜落の謎がいつ解けるのか、予想もつかない。

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/taishu-20140529-7826/1.htm

マレーシア航空370便は「インド洋の小島」に極秘着陸した!?

2014年5月29日(木)7時0分配信 日刊大衆





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3月8日に、北京を目指しクアラルンプールを離陸、消息を絶ったマレーシア航空370便。失踪からすでに2か月以上が経つが、その行方は依然不明だ。

「現在もオーストラリア、中国を中心とした国々による捜索が行われているが、規模は縮小されている。うち(海自)もP3-C哨戒機を出していたが、先月末に捜索を打ち切った。はっきり言って万策尽きた感がある」(防衛省関係者)

事故発生以降、衛星、巡視船、海軍艦艇、潜水艦、各種航空機を用いた合同捜索が行われたが、成果は"機体残骸らしきもの"を衛星がとらえた程度。
つまり、まったくの成果なしなのだ。

「あれだけ大規模な捜索が行われて何も発見されないということは、通常考えられない。事故とは別の"何か"があったと考えるほうが合理的だ」(前同)

事故から3週間が経過した3月末に、ロシアの国営ラジオ放送『ロシアの声(旧モスクワ放送)』が、興味深い報道をしている。

〈マレーシア航空のボーイング機は米国に捕まえられ、ディエゴ・ガルシアの米軍基地に着陸させられたとの浮説が流れている〉

ディエゴ・ガルシア島とは、インド洋上に浮かぶ米軍の軍事基地。
民間人は住んでおらず、島全体が巨大な滑走路という軍事要塞である。

「ここに370便を着陸させても、衛星で調べればすぐにバレてしまいます。ただ、同基地には巨大な戦略爆撃機を収納できる施設がある。ここに格納すればわからないでしょう」(軍事ライター・黒鉦英夫氏)

「ロシアの声」によれば、米国は、370便に搭乗していた研究者のチームに目を付けたという。

〈彼らは中国の研究者だった。最近彼らは飛行機を100%見えなくする技術で特許を取っていた〉

ディエゴ・ガルシア島の北にあるモルディブ諸島の住民の多くが、370便が失踪した当日、「超低空飛行で南に飛び去る旅客機」を目撃している。

機長の自宅にあるフライトシミュレーターからは、同島の滑走路のデータも発見された。
239人の乗員・乗客は、人知れずインド洋上に隔離されているのか!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140529-00000026-jij_afp-int

信号探知海域は「不明機の墜落現場でない」 捜索当局

AFP=時事 5月29日(木)15時10分配信

【AFP=時事】消息を絶ったマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH370便の捜索活動を統括する合同機関調整センター(JACC)は29日、探知された信号に基づいてこれまで捜索してきたインド洋(Indian Ocean)の海域は、不明機の墜落現場ではなかったとの見解を発表した。

探知の信号は不明機と無関係、米海軍

 オーストラリアが率いるJACCは、不明機からのものとみられる信号が4月上旬に探知された海域の小型潜水艇による捜索が完了したとした上で、「自律海中艇が捜索に加わって以降、航空機の残骸とみられるものは何も見つからなかった」と発表。さらに、豪運輸安全局(Australian Transport Safety Bureau、ATSB)が「この領域は、不明機墜落現場の候補から除外された」と判断したことを明らかにした。

 乗客乗員239人を乗せたまま3月8日に消息を絶ったMH370便の捜索は、850平方キロに及ぶ海域で行われてきたが、小型潜水艇は既にこの海域を離れている。【翻訳編集】 AFPBB News


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