実質賃金0.2%減、2年ぶりマイナス 17年確報値 [日本経済]
実質賃金0.2%減、2年ぶりマイナス 17年確報値
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27290340T20C18A2EAF000/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27290340T20C18A2EAF000/
厚生労働省が23日発表した2017年の
毎月勤労統計調査(確報値)によると、
物価変動の影響を除いた実質賃金は
前年より0.2%減った。
速報値と同じ数値で2年ぶりのマイナス。実のところ2005年以前から、下がり続けています。
物価上昇に名目賃金が追い付かず、実質賃金が低迷する。
国民の貧困化が続いています。
「失業率が低下して、下げ止まりと成ってから、実質賃金上昇という流れに成ります」。との説を仰せになる方もあります。それならいいけど、その前に現今の債券バブルが、崩壊しないでしょうか?
だからと言って国のせいにするのも、頓珍漢です。
わが国は労働者人口の減少、年金受給世帯が4割を超えます。
自力で頑張るしかないです。
ごちゃごちゃ言うな!ってことです。
タグ:日本経済
コメント 0