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新型コロナ対策として実施中の緊急事態宣言について、連休後も延長されると予想します。 [移民政策推進 反対]

 外国人研修制度の是非を問う国会答弁で、安倍首相は「安倍内閣は移民制度を執らない」と明言していた。ところが蓋を開けてみれば、これは国際基準でいう移民制度そのもので、家族も呼び寄せられるものであった。
 その結果、日本の外国人労働者の流入者数は、年間でカナダを超える移民大国となっている。
 ここで武漢ウイルス感染の災禍が起きた。厚生労働省の公表によると、感染者数の6割近くが「外国籍・国籍未確認」であり、日本国籍は4割台である。いったい何が起きているのであろうか?それはシンガポールがヒントを与えてくれる。
 一般市民の感染は少なく(4月21日現在、感染9125名、死者11名)、封鎖解除は秒読みといわれたのに、突然の延期は外国人労働者が集中している建設現場の寮、宿泊施設なで、急激な感染が広がったからだ。
 シンガポールの人口は570万人。
 日本での感染者数の6割が外国人と噂の実態は、3K外国人労働者の密集地と歓楽街であろうか。
 そのシンガポールであるが、リー・シャンロン首相は21日、記者会見し、「4月7日からの都市封鎖を、6月1日まで延焼する」とした。四週間の延期とは、一種衝撃である。
 同様に日本も緊急事態宣言を、5月連休後も延長すると推察される。元を正せばこの災禍の根源は、安倍首相の導入した「外国人研修制度という名の実態は移民制度」にあると思う。

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