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★移民に関するご意見2 [移民政策推進 反対]

★移民に関するご意見2


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。


今日は、いよいよトランプー金会談ですね。

どうなるのでしょうか?

この件、ダイヤモンド・オンラインさんに記事を書く予定で
す。

近々告知させていただく予定ですので、お待ちください。

今日は、「移民に関するご意見2」です。



▼PCさまからのおたより



私は受け入れに反対なのですが政府の政策決定に影響力のあり
そうな大前研一氏の意見を転載します、

特に「国防動員法」を定めている国の人間が何百万人も国内に
いれば多分今の公安の実力からして簡単に国旗が変わるのでは
ないかと危惧しています。

どうも今の政治家や大前氏らは近々の問題にばかりに目をうば
われて将来国がどうなるか考えてないように思われます


─────────────────────────
▼50万人の外国人労働者受け入れでは、付け焼き刃に過ぎず、
何も解決しない
─────────────────────────

政府が検討している新たな外国人労働者受け入れ策の原案が
先月29日、明らかになりました。


建設・農業などの5分野を対象に日本語と技能試験に合格すれば、
単純労働分野でも最長5年の就労を認めるもので、
人手不足に直面する5分野で2025年ごろまでに
50万人超の就業を想定するとのことです。

2025年までに外国人労働者を50万人受け入れると言っても、
全く足りません。日本の労働人口は「毎年」30~40万人ずつ減
っているからです。

これまでは認められていなかった単純労働分野の外国人労働者
を2025年までに50万人にしようという話ですが、
私の計算では日本という国は外国人労働者が
1000万規模で入ってこなければ成り立たなくなります。

仮に2030年までに1000万人としても、
毎年100万人規模で外国人労働者の受け入れが必要となります。

私はもう何年も前から、「そのための制度を作れ」と主張して
います。

そんな特別な制度を作らなくても、単純作業であれば
日本語と少し技能があればなんとかなるというのは、
そもそも問題を認識していないのでしょう。

最近では、中国、ベトナム、ネパール、さらに南米からは
ブラジルやペルーからの外国人労働者が増えているとのことです。

こうした国際的な多様化は今後も進むでしょう。

それに対応できるような制度が必要なのです。

例えば、計画的に2年間の無償教育を施します。

そこでは、単に日本語を教えるだけではなく、
日本人とはなにか、日本人として、
日本の社会に生きる社会人としてどうあるべきか、
ということを教えます。これは日本人に対する成人教育を
明確にするということにもつながります。

そして、きちんと教育を受けて合格をしたら、
グリーンカードを発行します。永住してもらってもいいし、
もちろん正式に就職してもらってもいいでしょう。

現行の技能実習制度のように、せっかく教育をしたのに、
5年間で制限する意味は全くありません。

少子高齢化社会の日本としては、
こうした取り組みは非常に重要になると思います。

日本のターゲットとして、ドイツを参考にすると良いでしょう。

ドイツでは人口の15%程度の外国人労働者を受け入れています。

そう考えても、日本では1000万人規模の外国人労働者を
受け入れる必要があると思います。こうした準備もせずに、
「とりあえず50万人」などと言っているのは、
付け焼き刃に過ぎず、問題の本質を全く理解していないと言え
ます。

以上 大前研一 ニュースの視点より転載



▼Iさまからのおたより



お世話になっております。

北野様のメール、著作以外にも学べるものがあります。

例えば、三橋貴明氏の著作など・・・

氏は介護現場では、パワードスーツの利用を提案されておりま
す。

人手不足は、技術投資と生産性の向上で対処でき、
それによって経済が発展するともおっしゃています。

日本語の使用を強制するのはよい考えですね。

現時点ではまだ、我が国の公用語は日本語だけではないので
すか。

原語は全ての国の文化の原点ですからね。

いつも、有り難うございます。



▼カナダ在住Sさまからのおたより



ロシア政治経済ジャーナル
北野様

いつもメルマガを楽しみにさせていただいております。

カナダ在住のSと申します。

「日本政府、外国人労働者を【50万人】増やす方針」てどう?

こちら興味深く拝読させていただきました。

私は日本の外国人労働者の受け入れは大反対です。

いずれ彼等は移民となります。


私の住むバンクーバーのベッドタウンであるリッチモンド市は
8割が、中国系の移民です。

本人たち(中国移民)も「中国人が多いからここに住むことに
した。

いずれここは中国になるよ」と、話していて愕然としたことが
あります。

実際多くのピュアカナディアンは中国系の人達を良くおもって
ません。

愚痴っぽくなりそうですが列挙します。


・中国系の議員が12月13日に南京大虐殺の記念日に制定し
ようとしている。
(なぜカナダで?)
http://www.recordchina.co.jp/b163592-s0-c10-d0035.html


・どこでもオシッコ(便)をする(子供にもさせる)
(空港の駐車場、公共プールでウンチ)

・どこでも唾をはく
(ショッピングセンター内で唾をはく)

・マンションの理事会がピュアカナディアンも同席するなか中
国語で進行される。

・とにかく運転マナーが悪い。

・町が中国語の看板で溢れ北米の雰囲気が消えつつある。
(市の法律では看板内8割英語かフランス語で埋めなければな
らない)

・レストラン内で大声でうるさい。

まだまだ、中国人だけではなく難民の問題もありますが、こ
こでやめておきます。

で私も移民の身なので全面否定はできないのですが、
政府が外国人受け入れの方向に向かっているのであれば
断固として言いたいのは、もし彼等が移民を希望するのであれ
ば日本の伝統、カルチャー、パーソナリティをしっかり学んだ
うえで移民に迎えるようにしたらいいのかと思いました。

北米、欧米からの移民の人の多くは日本の文化や歴史を愛する
人が多い気がします。

落語家のカナダ人 桂シャンシャインさんや、
京都に住む茶道家のアメリカ人(名前わすれました)
日本をいつも擁護するケントギルバートさん

などなど、カナダも政府がもっとカナダをリスペクトさせるよ
うな教育を移民に課すべきだと思っています。


美しい日本魂をもった日本が中国化することは絶対さけてほし
いと思う今日この頃でした。

すみません、勝手なことばかり書き連ねてしまいました。

いつもご活躍を陰ながら応援させていただきます。



▼北野より



どんな場所にも、場所なりのルールがあります。

たとえば、イスラムの国では、一夫多妻が認められていること
があります。

それは、イスラムの伝統なので、私たちがあれこれいうことで
はないでしょう。

しかし、日本でそれをやられると困りますね。

私はモスクワに28年住んでいますが、もちろん厳格にロシアの
法律を守っています。


外国から日本に移り住む場合、やはり日本語、日本のルールを
しっかり教える必要があるでしょう。

「守らなければ、ビザを更新しません」という警告を最初から
しておく必要もあります。


たとえばどんなことでしょうか?

一例をあげると、ロシアには「ゴミ分別」がありません。

ひろい国なので、気にしないのです。

ガラス瓶も、ペットボトルも、生ごみも、燃えないゴミも、
全部一つのゴミ捨て場に捨てます。


また、ロシアには、犬が散歩中にフンをしたら、飼い主が
回収するという習慣がありません。

一面白い雪の中に、犬のフンが散在している光景、日本人
の私は、何年経っても慣れません。

しかし、ロシア人は、それが日常なので、気にしないよう
です。


ロシアでは、どこでも携帯、スマホで話すことができます。

日本のように「電車の中では話さない」というルールはあ
りません。


これらを日本でやられたら困りますね。

他国と日本の差をしっかり理解し、「日本のルール」を文
章にし、きっちり教える必要があるでしょう。


メルケルさんは「多文化主義は失敗した!」と断言しまし
た。

「多文化主義」とは、「他国から来た人は、自分の母国そ
のままのふるまいをしてもいいよ」ということです。

それだと、本当に困ったことになるのです。




あるドキュメンタリー番組を見ていたら、小学校のほとん
どが、イスラム教徒になってしまった。

ドイツ人の子供たちは、

「キリスト教徒である」

「ドイツ人である」

という理由でいじめにあっている。

日本でも、いずれ同じような問題が出てくることでしょう。

日本人が外国人を差別したりいじめるのは、もちろんダメです。

しかし、逆に外国人の数が増えすぎて日本人を虐待するような
ケースも、厳格に処理しなければならないでしょう。


政治家の皆さんは、盲目的に欧米に追随するのではなく、

欧米の失敗からしっかり学んでほしいと思います。

ーー

移民には、「戦略的移民」もあります。

中国は、チベット、新疆ウイグルに人を大量に送り込み、
実効支配を進めました。

今彼らは、ロシア極東に人を送り込み、実効支配を進め
ています。



中国には、日本を外から崩す戦略と、中から破壊する戦
略があります。

どんな戦略?

どうすればいいの?

こちらをご一読ください。

全部わかります。



●中国に勝つ日本の大戦略

(詳細は→ http://amzn.to/2iP6bXa  )


タグ:移民政策
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